こんにちは、Saori Styleです♪

秋も深まり、新米が美味しく止まらない季節ですね♪

最近、酵素玄米についての記事が続いております♪

 

酵素玄米という存在自体が…

その出来上がるまでのプロセスが…

神秘的過ぎて、どんどん沼にハマっております♡

 

全回の内容と少し重なりますが、

長岡式酵素玄米直伝者の新井先生のお話によると、

酵素玄米がアルミ専用圧力鍋で誕生する瞬間、

オーロラ現象(カミナリ現象)が起きているそうです。

 

オーロラ現象とは、プラズマが自然界に発生したもので、

宇宙からくるプラズマと地球のエネルギー(磁場)がぶつかりうときに光を発している状態。

雷も同じプラズマが関係した自然現象。

(プラズマは、固体・液体・気体でもない第4の状態。

気体の温度がもっと上がるとプラズマになる。

蛍光灯にもプラズマが関係しているそうで、意外に身近な存在なようです。)

 

 

ここで、雷にまつわる先人の言い伝えが、思い浮かんだ方もいらっしゃるかと思います。

 

「雷ひと光で一寸伸びる」
    (一寸は3㎝)

 

「雷の多い年は豊作だ」

 

 

これは、雷には、植物を育てる力があるという例えですが、

この言葉の背景にはこういう原理があるそうです。

 

そもそも自然界で植物の成長に欠かせない三大要素として、

窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)と言われています。

 

この中で、注目すべきは窒素で、

空気中に含まれる割合は8割を占めるといわれています。

 

これを地上の稲に届けているのがなんと「雷」なんです♪

雷の放電によって、空気中の窒素と酸素が結びつき、窒素酸化物となる。

これが雨によって地上に降り注ぐと、稲の肥料となって、成長を助けているそうです🙌

 

だから、カミナリは「雷」なんですね!

雨が田んぼに降り注いている♪

 

また、雷は「稲妻」とも呼ばれますね。

雷によって生じる電光を「稲妻」と言い、

妻=パートナーというくらい、雷と稲が重要な関係にあることを示しているそうです。

 

稲の実ができはじめるのは、雷が多く発生する夏頃。

昔は、雷が稲に実をつけてくれると思っていたそうです。

日本有数の米どころの新潟県は、雷の発生が多いそうです。

 

ということで笑、

圧力鍋の中で雷現象が起きることで、

玄米の中の胚芽に含まれる成分や微生物に対して、

人智を超えた変化変換が起こり、

さらに高い次元の調和した命の素(酵素)として

誕生しているということだなー♪

 

と思うと、

自宅でいただけるのがありがたすぎて毎回感動します♪

 

そして、奥深すぎて

また直伝の講習のお話を聞きに行きたくなります♡

 

何度も登場する長岡式酵素玄米を40年にわたり直伝されている新井先生の対談が載っています。

https://joyhealing.or.jp/talk/201802/