こんにちは、日本の心を育む伝統的な発酵食を
美味しく楽しくお伝えしておりますSaori styleです。
前回お話しした長岡式酵素玄米、
まだまだ続きがあって、
出来上がるまでのプロセスが神秘的すぎるんです✨
ということで、今日はタイトルにもありますように、
酵素玄米が出来上がるまでの神秘現象をお届けします♪
(とほぼ書き終わっていた記事が飛んでしまい…
今思い出しながら再現しております。。。
かなりガビーンな状況ではありますが、
チャップリンの言葉を借りれば”NEXT ONE”ですね!
最新のものが、最高の出来っということで笑)
長岡式酵素玄米は、
玄米とあずきに塩を入れて、
アルミの専用圧力鍋で炊くのですが、
この圧力鍋…
圧が高まると、なんと!
加熱し続けているのに
おもりが数分ぴたっと止まるんです!
普通の圧力調理だと、おもりが吹っ飛ぶんじゃないかくらい
回転しますよね笑
このアルミの圧力鍋では、数分間おもりがとまり、
またしばらくすると何事もなかったかのように動き出すのです。
これは、長岡式酵素玄米を全国で直伝されている
新井先生のお話によりますと、
「 おもりの音が静止する。
この時、釜の中が真空で、
磁場からオーロラ現象が発生。
瞬間1200℃、光分子が電子(原子?)となり
有機ゲルマができる。
ここで生命を誕生させている。
今までの食べ物と次元がちがう、
原子転換、核融合を引き起こしている。」
だそうなんです。
つまり、おもりが静止している間に、
もともとお鍋にセットしていた
玄米とあずきと塩の組み合わせから
新たなこれまでと違う生命が誕生している、
ということですよね(@ ̄□ ̄@;)!!
※専用のアルミ圧力鍋、特別な塩のもとでの現象です。
そうやって、専用圧力鍋で誕生させた命を
専用保温ジャーで1日1回まぜて
新鮮な空気を入れてあげることで(好気性発酵)
3日間かけて、あずきのすばらしい抗酸化の色素が
お米一粒一粒をコーティングしてくそうです。
好気性発酵、発酵の原点はあずき。
あずきは、昔の日本では「赤いダイヤ」とよばれ、
先物取引の発祥は日本のあずきだそうです。
そして、赤いといいつつ、正確には「紫」。解毒。
この紫の色素を育てるための3日間だそうです。
ちなみに、出来上がった酵素玄米にふくまれる有機ゲルマニウムの量は、
高麗人参4~5年ものと同じくらいの量だそうです✨
(日本食品分析センター調べ)
有機ゲルマニウムには免疫機能を高めたり、
抗酸化作用を発揮したりする効果があります。
そして、この酵素玄米をいちばん喜ぶのは、3歳以下の赤ちゃんだそう。
ピュアな味覚で、
この地球に生まれて間もないエネルギー高い状態の子どもが大好きということは、
まちがいなく宇宙食ですねー♪
白米の半分の時間で消化吸収されるので、
離乳食からお年寄りまで
安心して食べられることもいいですね♪
次回は、お鍋の中で起きているオーロラ現象のことも
気になって調べましたのでシェアさせていただきますね♪
最後までお読みいただきありがとうございました♡